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2023.8.23.Wed
就活生の60%以上が利用する新卒採用支援サービス「ワンキャリア」とは?掲載プラン・料金・特徴を詳しく解説
- 新卒採用マーケットの現状
- 新卒の採用手法の変化
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急成長中の新卒採用支援サービス「ワンキャリアクラウド」
- 「ワンキャリアクラウド」のサービス概要
- 「ワンキャリアクラウド」の強み・特徴
- 「ワンキャリアクラウド」の掲載プランと料金
- まとめ
新卒母集団形成の最新トレンドを解説!
新卒採用における母集団形成の最新トレンド、手法を成功事例とともに紹介しています。新卒採用の母集団形成にお悩みのご担当者様はぜひご活用ください。
新卒採用マーケットの現状
リクルートワークス研究所によると2024年の大卒求人倍率(大学生・大学院生対象)は1.71倍となり2023年の1.58倍よりも0.13ポイント上昇。コロナ禍の影響で落ち込んでいた企業の採用ニーズは回復傾向にあり、新卒採用のマーケットにおいてもコロナ前と同等の採用難の状況となっています。
また新卒の求人総数は前年の70.7万人から77.3万人と大きく増加しており、学生から認知が低い企業ではエントリーを確保するのも難しい状況であると言えます。
求人総数および民間企業就職希望者数・求人倍率の推移
※出典:リクルートワークス研究所‐リクルートワークス大卒求人調査(2024年卒)
その中でも苦戦を強いられているのが従業員規模300人未満の企業です。従業員規模別の有効求人倍率をみると300人未満の企業では6.19倍となっており、エントリーの多くが従業員数の多い大手企業に集まっている傾向があります。
従業員規模別の有効求人倍率
※出典:リクルートワークス研究所‐リクルートワークス大卒求人調査(2024年卒)
新卒の採用手法の変化
就活と言えば、今まではリクナビ、マイナビに代表される「就職ナビサイト」や合同説明会などのイベントでの就職活動が主流でしたが、近年では学生の仕事の探し方にも変化が起きています。
そのため採用手法も多様化しています。新卒領域の人材紹介、オファーボックス、キミスカ、dodaキャンパスに代表されるダイレクトリクルーティング、自社採用サイトやSNSを使ったオウンドメディアリクルーティングなど、「就職ナビサイト」に頼らない採用手法が増えており、企業は自社の採用にマッチする採用手法を選択していく必要があります。
急成長中の新卒採用支援サービス「ワンキャリアクラウド」
多様化する採用手法の中で急成長しているのが「ワンキャリアクラウド」です。就活生の60%が利用しており(2022年12月末現在/2023年卒就活生の登録者数)、今注目されているサービスです。サイトの月間訪問数は150万人以上、就活生からの口コミ情報は約80万件あり、学生が1年で最も使うサイトで3年連続(2022年卒~24年卒)2位を獲得しています。(※ProFuture株式会社/HR総研「HR総研×楽天みん就:2019~2024年卒学生の就職活動動向調査結果報告【就職活動編】」より)
さらに、ワンキャリアに登録している学生数は32万人(2023年6月末時点)を超えており、多くの学生が就活に利用しています。
◆ 「ワンキャリアクラウド」のサービス概要
ワンキャリアクラウドには求人掲載機能だけでなく、ダイレクトリクルーティング機能があり、ワンキャリアクラウドに登録している就活生を直接スカウトできます。
また、学生動向や競合調査ができる機能がついており、自社の採用戦略の立案や課題抽出に役立てることができます。
さらにオンライン企業説明会・合同説明会は累計1600回以上開催しており、YouTubeチャンネル登録者数は4.6万人以上を誇ります。オンラインイベント含めてあらゆる面から就活生へアプローチすることが可能なサービスです。
◆ 「ワンキャリアクラウド」の強み・特徴
ワンキャリアクラウドの強み・特徴は数多くありますが、ナビサイトなどの採用手法との大きな違いが2つあります。
違い① 集客を行う時期に制限がない
1つ目は集客を行う時期に制限がないことです。インターン・本選考ともにいつでも集客を行うことができますので、自社の採用ニーズや採用戦略に合わせて自由に採用活動を行うことができます。そのため、就職ナビサイトでのインターン・本選考の募集が始まる前に就活生にアプローチできます。早期に新卒採用者を決めたい場合や、優秀な学生へいち早くアプローチをしたい場合には非常に効果的なサービスです。
違い② 登録者数に対して掲載者数が少ない
2つ目は登録者やサイトへの訪問者に対して募集している企業の掲載件数が少ないということです。リクナビやマイナビに代表される就職ナビサイトの掲載企業数が約2万社であるのに対し、ワンキャリアクラウドの利用企業は1500社ほどになります。つまり多くの就活生が利用しているにもかかわらず、掲載社数が通常の就職ナビサイトの10分の1以下になりますのでサイト内での有効求人倍率はかなり低くなります。
そのため、求人情報が就活生の目に留まりやすくなり、認知度の低い企業においても採用のチャンスが格段に上がると言えます。
◆ 「ワンキャリアクラウド」の掲載プランと料金
ワンキャリアクラウドのライトプランは初期費用30万円+月額費用10万円から利用することができます。
自社の採用戦略・計画に合わせて掲載スタートや終了のタイミングを選べるため、導入がしやすいのも特徴です。また、短い期間ではありますが、お試しで利用できるフリープランがあるので、新しいサービスで少し不安があるという方はそこから利用してみるのも良いでしょう。
※引用元:株式会社ワンキャリア‐2023年12月期 第2四半期決算説明資料
まとめ
新卒採用における求人倍率は高まっており採用が難しい環境にあります。
就活生の仕事の探し方の変化、採用手法の多様化が進む中、今まで通りのナビサイトだけに頼った採用活動では新卒の採用計画達成は難しくなってきています。
そのような状況の中、多くの就活生が登録しており、まだまだ掲載社数の少ないワンキャリアクラウドは効果的な採用ツールになります。
ワンキャリアクラウドについてもっと詳しく知りたい方はお気軽にお問い合わせください。
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編集・執筆/株式会社アクシアエージェンシー HRコンサルティング事業部
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