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2021.2.17.Wed

       

介護業界の求人募集ならインディード掲載がお勧め!効果アップのポイントも徹底解説!

介護イメージ

コロナウィルスの拡大や緊急事態宣言の影響を受け多くの企業が雇用をストップしており 全国の有効求人倍率(仕事を探している求職者1人に対してどのくらいの求人数があるかという倍率)は大幅に低下している一方、介護業界ではまだ採用難が続いています。 2020年12月の全国有効求人倍率は1.06倍(前年比0.51ポイント減少)まで低下。求職者1人に対して求人がほぼ1件しかなく、募集企業としては採用しやすい状況ですが、介護サービス職だけに絞って有効求人倍率を見ると3.99倍(求職者1人対して求人募集が約4件)と高止まりの状態が続いておりコロナ前後で変わらず、介護職の採用は難しい状態が続いています。



今回のご紹介するテーマは「求人検索エンジンのインディードでの介護職採用」です。
・介護職採用でなぜインディードなのか?
・インディード×介護職での効果アップのポイント
・インディード×介護職での効果事例
について解説していきます。


【介護職の採用でなぜインディードなのか?】
介護職の採用でインディードをお勧めする理由は2つあります。
1つ目の理由は、インディードは圧倒的な数の求職者が利用しているということ。
インディードの月間訪問数は2800万を超え、その数は既存の求人広告サイトの数倍に上ります。採用の難しい介護職の募集ですので、閲覧が少ないサイトであればもちろん、応募に繋がる可能性は低くなります。2800万の訪問数というのは、もちろん介護職を希望していない方も含めての数字になります。しかしながら採用難易度の高い介護職の採用は「資格を持っていて介護職で働きたい」または「介護業界で転職を検討している」という顕在層だけでなく、「久しぶりの仕事復帰を介護職含め検討している介護業界経験者」や、未経験者の採用が可能であれば「やりたいことがまだ決まっていない」という潜在層へのアプローチも必要になります。その為、多くの求職者へ求人情報を届けることができるインディードは効果的な採用手法であると言えます。

2つ目の理由は料金体系が求人情報を閲覧されないと費用が発生しないクリック課金型であるということです。採用難易度の高い介護職の募集では求人広告に掲載した結果、原稿の閲覧がほとんどなく、応募も0というケースも多いと思います。インディードに掲載すれば必ず応募があるということではありませんが、原稿が閲覧されなければ費用が発生しない為、求人広告よりも応募がないというリスクを減らすことが可能になります。もちろん求人媒体によってはフリーペーパーや折込チラシに掲載されることでWEB以外にもリーチが広がるというメリットがありますが、過去の効果を見てもなかなか応募が集まっていないということであればインディードへの掲載を検討いただくのが良いと思います。 また、求人広告ではなく人材紹介をメインに採用を進めている施設もあるかと思いますが、リスクが減るもののコストがかかりすぎてしまうことがデメリットです。採用計画に応じて柔軟に複数の採用手法を利用していくことで採用コスト、採用スピードを最適化できるのではないでしょうか?


「採用手法毎のメリット・デメリットを比較」
求人広告、Indeed、人材紹介の比較をまとめると下記のようになります。

インディードでは採用計画に応じて自由な予算設定が可能です。(最低金額12万円+運用手数料)採用が充足した場合には一度掲載をストップして、再度募集が必要になった際に求人掲載を再開することも可能です。上記でお伝えしたようにクリック課金型であるため求人広告よりもコスト・リスクを抑えられる傾向にあります。また、採用決定の成果報酬ではないため、人材紹介よりもリスクはありますが、コストは抑えられる傾向にあります。


求人広告=掲載課金
原稿のサイズ、オプション、掲載期間に応じて金額が決まる。
<例>
①タウンワークA3サイズ 1週間掲載 料金¥75,000
②リクナビNEXT N2サイズ 4週間掲載 料金¥350,000


Indeed(求人検索エンジン)=クリック課金
一定の金額をインディードのアカウントにチャージして、クリックされた分、料金が発生する。(チャージ額から消費される。)
<例>
①クリック単価300円 原稿を100回クリックされた(閲覧された) 料金¥30,000
②クリック単価200円  原稿を300回クリックされた(閲覧された) 料金¥60,000

PASMOなどの交通ICカードをイメージしていただけると分かりやすいかと思います。
またインディードは運用型広告であるため、掲載を続けていくことでクリック単価や原稿内容が最適化されていきます。効果が最大化するタイミングは掲載開始から1~2ヵ月経ってからになりますので、応募者を集めるスピードは既存の求人広告よりも劣るケースもあります。
■インディードの掲載料金ガイドはこちら
■インディードのクリック単価の仕組みはこちら


人材紹介=成果報酬
入社後に料金が発生する成果報酬型。リスクが低い分、コストは高くなる傾向があり費用は年収の25~30%が相場です。※相場は紹介会社による。また、半年以内の早期退職には返金規定が設けられているケースがほとんどです。
<例>
想定年収300万円の介護スタッフ1名採用の場合
年収300万円×手数料率30%=料金¥900,000

費用は高額にはなりますが、不特定多数にアプローチする公募と違い欲しい人材をピンポイントで探すことができるので面接に進む方の質は、公募よりも高いと言えます。

既存の求人広告、人材紹介も多くのメリットはありますが「コスト」と「リスク」のバランスと自由な予算設定ができることから介護職の採用はインディードの掲載がお勧めです。


【インディード×介護職での効果アップのポイント】
介護職採用においてインディードで効果を出すポイントは「職種名の工夫」と「企業ページでの差別化」の2つになります。

「職種名の工夫」
インディードで効果を出すために重要なポイントの一つに無駄クリックの削減があります。
無駄クリックを削減する為にはターゲット以外の方のクリックを極力減らす必要がありますが、介護職の採用においては他職種と比較して極めて重要になります。

例:特別養護老人ホームでの介護スタッフ(介護福祉士の有資格者)募集の場合

× NG職種名 「介護スタッフ」
⇒どのような施設で働くか?どんな資格が必要なのか判断ができません。
つまり特養での勤務を希望しない求職者や資格を持っていない求職者からのクリックも発生してしまいます。

◎ OK職種名 「特別養護老人ホームでの介護スタッフ(介護福祉士資格者限定)」
⇒働く施設と必要な資格がわかりクリック後のギャップが生まれません。また、一覧画面で有資格者限定の募集とわかるようにすることで無資格者のクリックを減らすことができます。

同時に有資格者、無資格者を募集する場合には必ず原稿を分けて掲載する必要があります。すべての無駄クリックを無くすことはできませんが、ちょっとした工夫でかなりの無駄クリックを削減することができます。また原稿を分けることで、難易度に合わせたクリック単価の調整が可能になるので運用面でも大きな効果を発揮します。
■Indeedの運用のコツを詳しく知りたい方はこちら


「企業ページでの差別化」
インディードの原稿はテキスト情報が中心であるため、他社との差別化を表現するのは簡単ではありません。そこで重要になるのが企業ページ(Indeed内の採用ホームページ)を充実させて他社との差別化を図ることです。企業ページでは、テキストで魅力を伝えることはもちろん、写真や動画を使い企業をPRすることが可能です。
またSNS(Facebook、Twitter)への紐づけや目立たせたい口コミを「注目の口コミ」としてピックアップすることも可能です。企業ページの情報をデフォルトのままにしている企業が多いですが、それでは他社との差別化がなかなかできません。ご自身で編集される場合は無料ですが、なかなか自社の魅力を引き出しライティングしていくのは難しいというケースもあると思います。弊社では魅力的な企業ページ作成の代行もしていますので、興味がある方はお気軽にご相談ください。また、他社との差別化を図る上では動画のコンテンツも重要になってきています。


【インディード×介護職での効果事例】
では、実際に介護職の採用でインディードをご利用いただいた事例をご紹介します。

①埼玉県介護施設/掲載期間4ヵ月掲載
・介護職員 応募24名 応募単価¥14,276
・看護師  応募4名 応募単価¥21,153
介護職希望者20名以上の応募が集まっただけでなく有資格者や介護施設で働く看護師の応募も集めることができた事例になります。運用で改善を繰り返しながら応募単価を下げることにも成功。

②千葉県特別養護老人ホーム/オープニングスタッフ 掲載期間3ヵ月
・10案件の募集でトータル応募48名 応募単価\13,300
ケアマネ、看護師、管理栄養士、機能訓練指導員、生活相談員の応募もあり、難易度の高い複数案件の募集で採用充足することに成功。充足した案件の予算を未充足案件へ配分することで無駄な費用を抑えながら必要な募集に注力できるのがインディードの強みでもあります。

③都内介護派遣会社
介護スタッフ募集(未経験・無資格含む)
・運用初月    応募20名 応募単価¥14,000
・運用2ヵ月目  応募50名 応募単価¥6,000
掲載開始後に原稿やクリック単価を改善していくことで効果が大幅に改善された事例。
3ヵ月目は更に応募数が増え、応募単価も減少。
◆関連記事
介護・看護派遣スタッフ募集で応募単価2500円を実現したIndeed(インディード)の運用方法とは??


採用難が続く介護業界。圧倒的なユーザー数を誇るインディードは採用の強い味方になります。介護業界では複数案件を長期的に掲載することが多いため、掲載プランの自由度が高く運用しながら効果を改善できるインディードはまさにピッタリの採用手法です。

◆ Indeedに関するお悩みはアクシアエージェンシーへ



アクシアエージェンシーは、リクルートトップパートナー・Indeedゴールドパートナーとして、求人広告代理店としてのノウハウと豊富なIndeed運用実績があります。

社内にIndeed運用の専任チームを抱え、スピーディーかつ質の高い運用体制を整えています。また、Indeedだけでなく求人ボックスなどの求人検索エンジンの運用も可能です。

初めてのIndeedのご掲載や、運用中の広告の掲載効果にお悩みをお抱えの際は、ぜひお気軽にご相談ください。

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編集・執筆/indeed公式パートナー(ゴールドパートナー)株式会社アクシアエージェンシー
WEBマーケティング推進室

リクルート正規代理店/Indeedゴールドパートナー/Googleパートナー
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総合的な採用支援会社として採用コンサルティング、採用ブランディング、求人広告代理事業、人材紹介、採用代行、スカウト代行、採用HP・動画制作、採用WEB広告、SNS運用、定着支援、育成研修など幅広い事業・サービスを展開。企業のあらゆる採用課題を様々なサービスを活用して解決します。
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