具体的な課題解決の事例をご紹介します
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2023.7.19.Wed
ダイレクトソーシングでのITエンジニアの採用成功事例。 自社運用からスカウト代行に切り替えたことで年間採用数が1名から15名に大幅アップ!
- 採用マーケットについて
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ダイレクトリクルーティング(ダイレクトソーシング)のメリット・デメリット
- メリット
- デメリット
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ダイレクトリクルーティング(ダイレクトソーシング)での採用成功事例の概要
- 企業情報・採用ニーズの概要
- 自社運用での課題
- ダイレクトリクルーティングに取り組んだ結果
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ダイレクトリクルーティング(ダイレクトソーシング)での採用成功のポイント
- 網羅的なスカウト送信
- ターゲットと訴求ポイントの細分化
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アクシアエージェンシーのスカウト代行で出来る事
- データベース情報(一部抜粋)
- 運用代行サポート
- お客様からの声
ダイレクトソーシングをご検討中の方へ
ダイレクトソーシングの主要サービスを新卒・中途・エンジニア採用別に特徴や料金を解説しています。導入をご検討されている方はぜひご活用ください。
採用マーケットについて
ITエンジニアの採用は年々難しくなっており、現在の有効求人倍率は9.83倍(2023年5月/doda調べ)となっております。2022年に10倍を超える時期があったことを考えると少し落ち着いてきたとも言えますが、職種別の求人倍率をみると圧倒的に難易度は高く非常に採用難易度が高い職種です。
参考:転職求人倍率レポート
経済産業省の発表では2030年には日本でIT人材が最大79万人不足すると予想されており、現在だけでなく将来的にも人材不足が懸念されています。
このようにITエンジニアは採用難職種であることから、リクナビNEXT、マイナビ転職、エン転職、dodaに代表される中途採用向けの求人広告媒体においては、ITエンジニア募集の掲載数が膨大に膨れ上がり、求職者に自社求人を見つけてもらうのも困難な状態にあります。また、人材紹介においてもITエンジニアを募集している企業社数が多いことで、求職者に自社を紹介してもらう機会が減少傾向にあります。
結果として、求人広告や人材紹介などの既存の採用手法では求職者に自社を【認知してもらう機会】が減ってしまっているのです。
そういったITエンジニアの採用マーケット下において、今注目されているのが企業から求職者に直接アプローチできる「ダイレクトリクルーティング(ダイレクトソーシング)」です。
今回はダイレクトリクルーティングを通してITエンジニアを安定して採用出来ている事例をご紹介させていただきます。
ダイレクトリクルーティング(ダイレクトソーシング)のメリット・デメリット
◆メリット
求職者へ直接アプローチができる
企業側から能動的なアプローチができるダイレクトリクルーティングでは、求職者へ直接メッセージを届けることが可能です。広告や人材紹介では求職者が自社に気づいてもらうのを待つ状態なのに対して、自社を認知してもらうための能動的なアクションを取ることが出来ます。転職顕在層だけでなく、潜在層にもアプローチができる
ダイレクトリクルーティングでは転職顕在層だけでなく、転職潜在層にもアプローチすることが可能です。IT人材の不足や労働人口の減少が予想されている現在において、アプローチの対象を広げる事は採用における勝ち筋の一つとなるでしょう。また、転職潜在層は併願が少ないことが多く、じっくりとアプローチをかけることも可網です。人材紹介より費用を抑えられるケースが多い
利用料型・成功報酬型・利用料+成功報酬型と複数の料金形態がありますが、年収の15%が平均となっており、人材紹介と比較すると安価に採用することが可能です。◆デメリット
工数がかかる
企業側で人材の選定からスカウトの文面作成などを行うため、工数の確保が重要になります。また、転職潜在層の場合は動機づけなどに通常以上に時間を使う必要があるため、採用工数が他手法に比べてもかかってきます。ダイレクトリクルーティング(ダイレクトソーシング)での採用成功事例の概要
◆企業情報・採用ニーズの概要
ITエンジニアを中心とした技術者派遣業を行っており、20代の若手未経験者から30代~50代前半の経験者まで幅広いターゲットの採用を行っている企業。求人広告や人材紹介、求人検索エンジンなど多くの採用手法を利用されている中、新たな採用ルートの構築を目的としてダイレクトリクルーティングに取り組んでいる最中でした。
◆自社運用での課題
ビズリーチやGREENなどのデータベースを利用してダイレクトリクルーティングを自社で運用していたものの、応募者対応など他の役割の仕事も多くあり、運用に多くの時間を割けない状態でした。
求人票やスカウト文面の作成、日々スカウト送信を行っていたのですが、十分なスカウト「量」の担保と、効果出しに向けた「効果分析・改善」のノウハウ不足により、結果として年間の採用数は1名に留まっていました。
◆ダイレクトリクルーティングに取り組んだ結果
複数のデータベースの運用代行やデータベースの取捨選択も含めて行わせていただき、2022年は年間を通して15名の採用決定創出。2023年1月に導入いただいたレバテックダイレクトにおいては、今年2月から5月現時点で毎月1名ずつコンスタントに採用決定の創出につながっています。
ダイレクトリクルーティング(ダイレクトソーシング)での採用成功のポイント
ここまではダイレクトリクルーティングに取り組んだ背景、結果について解説してきました。ここからは実際に取り組んだ内容や注意点を説明していきます。
◆網羅的なスカウト送信
ダイレクトリクルーティングでは以下のように転職活動を行っているアクティブユーザーを中心に取りこぼしなく日々スカウトを送る運用を行う必要があります。また、1度送った方に対しても定期的なスカウト送信を行い求職者の転職意向が高まったタイミングを逃さない継続的な運用によって効果の最大化につなげる事が出来ます。
◆ターゲットと訴求ポイントの細分化
求職者は様々な志向性のもとに転職活動を行っています。職種や年齢・年収帯・これまでの経験・身の回りの環境などによって転職先に求めることが異なります。スカウトサービスはターゲット設定~スカウト文面作成まで細分化が可能だからこそ、的確な情報を伝える事が出来、応募獲得の最大化に繋がります。
アクシアエージェンシーのスカウト代行で出来る事
アクシアエージェンシーでは各種データベースのご提案から、運用代行を通じた成果出しまで一気通貫でお力添えさせていただくことが可能です。
◆データベース情報(一部抜粋)
採用状況に合わせてベストなデータベースをご提案させていただきます。
◆運用代行サポート
ダイレクトリクルーティングにおいて負荷がかかる部分ごとに専任チームを用意。 効果出しに向けてチームで連携を取りお力添えをさせていただいております。
お客様からの声
運用を自社で行っていた際は手が回らず、空いたタイミングや週末にまとめてスカウトを送っていましたが、 成果が出せずにいました。お任せしてからは成果を創出いただいていることはもちろん、運用に関する共有や報告の定例MTGで、送信数だけでなく運用方法も含めてノウハウをしっかり共有してもらえるのもありがたいです。
とのお声をいただいています。
無料コンサルティング実施中
・スカウトサービスを自社で運用しているが安定した採用に繋がっていない。
・自社の採用ターゲットにあったデータベースを知りたい。
・ダイレクトリクルーティングについてもう少し詳しく知りたい。
・自社の採用ターゲットにあったデータベースを知りたい。
・ダイレクトリクルーティングについてもう少し詳しく知りたい。
そのようなお悩みを解決できる課題分析のチェックシートやスカウト文面&求人票1件を無料でプレゼントいたします。お気軽にお問い合わせください。
リクルート正規代理店/Indeedゴールドパートナー/Googleパートナー
株式会社アクシアエージェンシーのご紹介
総合的な採用支援会社として採用コンサルティング、採用ブランディング、求人広告代理事業、人材紹介、採用代行、スカウト代行、採用HP・動画制作、採用WEB広告、SNS運用、定着支援、育成研修など幅広い事業・サービスを展開。企業のあらゆる採用課題を様々なサービスを活用して解決します。
多くのお客様にご期待いただき、今では全国各地約8640社(※2022年度実績)の採用支援実績があります。新卒、中途、アルバイト、派遣採用のすべての領域で対応可能です。
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