具体的な課題解決の事例をご紹介します
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2023.8.3.Thu
ダイレクトソーシング×ITエンジニアの採用成功事例。ITエンジニア採用に厳しい市況感の中で、適切な運用体制を創り上げた結果、採用成功にいたった事例とは?
- 採用マーケットについて
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ダイレクトリクルーティング(ダイレクトソーシング)のメリット・デメリット
- メリット
- デメリット
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ダイレクトリクルーティング(ダイレクトソーシング)での採用成功事例の概要
- 企業情報・採用ニーズの概要
- 自社運用での課題
- 効果改善に取り組んだ結果
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ダイレクトリクルーティング(ダイレクトソーシング)での採用成功のポイント
- 網羅的なスカウト送信
- 適切な運用フローの構築
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アクシアエージェンシーのスカウト代行で出来る事
- データベース情報(一部抜粋)
- 運用代行サポート
- お客様からの声
ダイレクトソーシングをご検討中の方へ
ダイレクトソーシングの主要サービスを新卒・中途・エンジニア採用別に特徴や料金を解説しています。導入をご検討されている方はぜひご活用ください。
採用マーケットについて
ITエンジニアの採用は年々難しくなっており、現在の有効求人倍率は9.83倍(2023年7月/doda調べ)となっております。2022年に10倍を超える時期があったことを考えると少し落ち着いてきたとも言えますが、直近2年間の推移でみても右肩上がりになっている傾向が確認できます。
参考:転職求人倍率レポート
ご覧いただいた通り、中途採用向けの求人広告媒体では【掲載件数の増加と1社あたりの応募数減少】が発生しており、人材紹介では【高い求人倍率の中で競争すること】を余儀なくされております。
特に、人材紹介領域においての直近のトレンドは、企業への紹介件数に偏りが発生していることです。要因は【紹介出来る人数が限られる中で、一定人数の紹介成果を上げなければいけない】というビジネスモデルですので、
2 採用人数が多く、一定の成果を見込みやすい企業
このことから、結果として求人広告や人材紹介などの既存の採用手法では、求職者に自社を【認知してもらう機会】が減ってしまっております。
こうした厳しいITエンジニアの採用マーケット下において、今注目されているのが企業から求職者に直接アプローチできる「ダイレクトリクルーティング(ダイレクトソーシング)」です。
今回はダイレクトリクルーティングを通してITエンジニアを安定して採用出来ている事例をご紹介させていただきます。
ダイレクトリクルーティング(ダイレクトソーシング)のメリット・デメリット
■メリット
・求職者へ直接アプローチができる
企業側から能動的なアプローチができるダイレクトリクルーティングでは、求職者へ直接メッセージを届けることが可能です。広告や人材紹介では求職者が自社に気づいてもらうのを待つ状態なのに対して、自社を認知してもらうための能動的なアクションを取ることが出来ます。・転職顕在層だけでなく、潜在層にもアプローチができる
ダイレクトリクルーティングでは転職顕在層だけでなく、転職潜在層にもアプローチすることが可能です。IT人材の不足や労働人口の減少が予想されている現在において、アプローチの対象を広げる事は採用における勝ち筋の一つとなるでしょう。また、転職潜在層は併願が少ないことが多く、じっくりとアプローチをかけることも可網です。・人材紹介より費用を抑えられるケースが多い
利用料型・成功報酬型・利用料+成功報酬型と複数の料金形態がありますが、年収の15%が平均となっており、人材紹介と比較すると安価に採用することが可能です。■デメリット
・工数がかかる
企業側で人材の選定からスカウトの文面作成などを行うため、工数の確保が重要になります。また、転職潜在層の場合は動機づけなどに通常以上に時間を使う必要があるため、採用工数が他手法に比べてもかかってきます。ダイレクトリクルーティング(ダイレクトソーシング)での採用成功事例の概要
■企業情報・採用ニーズの概要
ITエンジニアを中心とした技術者派遣業を行っており、経験1年の若手エンジニアから50代前半のベテラン層まで幅広いターゲットの採用を行っている企業。求人広告や人材紹介、求人検索エンジンなど多くの採用手法を利用されている中、新たな採用ルートの構築を目的としてダイレクトリクルーティングに取り組んでいる最中でした。
■自社運用での課題
doda Recruiters 、Paiza、Greenなどのデータベースを利用して、ダイレクトリクルーティングを代表が自ら運用。他業務との兼ね合いもある中でどうしても優先順位が下がってしまい、結果的に手なりで送信だけ行うような状況。複数のデータベースを契約していたものの、どう効果改善を行ったら良いかが分からず、採用成功は勿論、面接に結びつけることも難しい状態だった。
■効果改善に取り組んだ結果
新規登録者を中心とした日時での送信や、応募者の一元管理を行って進捗把握が出来たことで、運用面での課題も少しずつ明確になっていき、適切な運用フローを構築することが出来ました。その結果、2023年2月の運用代行開始から月平均20名との面談・面接設定が叶い、3名の入社決定を実現。選考中の方も含めると、今後も追加で採用が出来る見立てが作れています。
ダイレクトリクルーティング(ダイレクトソーシング)での採用成功のポイント
ここまではダイレクトリクルーティングに取り組んだ背景、結果について解説してきました。ここからは実際に取り組んだ内容や注意点を説明していきます。
■網羅的なスカウト送信
ダイレクトリクルーティングでは以下のように転職活動を行っているアクティブユーザーを中心に取りこぼしなく日々スカウトを送る運用を行う必要があります。また、1度送った方に対しても定期的なスカウト送信を行い求職者の転職意向が高まったタイミングを逃さない継続的な運用によって効果の最大化につなげる事が出来ます。
■適切な運用フローの構築
求める人材に対してただ送信を行うだけでは安定的な効果創出にはつながりません。求める人材が「何」を目的に転職活動を行っているか、その人材に何が刺さるかを「戦略的」に考え、実際に日時の運用を実施します。そうすると、どんな文言・どんなタイミングだと反応が見られやすいかが、日々の蓄積によりわかってきますので、改善点も明確になります。その結果、運用期間が長くなるほど、より安定的な効果創出に繋がってきます。
アクシアエージェンシーのスカウト代行で出来る事
アクシアエージェンシーでは各種データベースのご提案から、運用代行を通じた成果出しまで一気通貫でお力添えさせていただくことが可能です。
■データベース情報例(一部抜粋)
・ターゲット属性別レイヤー
・ITエンジニア特化のデータベース
ダイレクトソーシングにおいても総合型、ITエンジニア特化型など様々なサービスがございます。登録者属性にもそれぞれ違いがあるため、自社の採用ターゲットにマッチした「適切なデータベース」を選定する必要があります。
■運用代行サポート
ダイレクトリクルーティングにおいて負荷がかかる部分ごとに専任チームを用意。効果出しに向けてチームで連携を取りお力添えをさせていただいております。
お客様からのお声
アクシアさんに代行してもらって良かった。当社としても、素早い応募者対応や面接実施をして、いい結果が出たよ!と言える案件を増やしていきたいですね。引き続きよろしくお願いいたします。
とのお声をいただいています。
無料コンサルティング実施中
・自社の採用ターゲットにあったデータベースを知りたい。
・ダイレクトリクルーティングについてもう少し詳しく知りたい。
など、ございましたらお気軽にお問い合わせください。課題分析のチェックシートやスカウト文面&求人票1件を無料でプレゼントいたします。
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編集・執筆/株式会社アクシアエージェンシー HRコンサルティング事業部
ダイレクトソーシングでのITエンジニアの採用成功事例。自社運用からスカウト代行に切り替えたことで年間採用数が1名から15名に大幅アップ!
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株式会社アクシアエージェンシーのご紹介
総合的な採用支援会社として採用コンサルティング、採用ブランディング、求人広告代理事業、人材紹介、採用代行、スカウト代行、採用HP・動画制作、採用WEB広告、SNS運用、定着支援、育成研修など幅広い事業・サービスを展開。企業のあらゆる採用課題を様々なサービスを活用して解決します。
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