【SNS採用】無料で600名エントリーを獲得！説明会集客にも効果的なTwitterの活用事例をご紹介します

最近、SNSでの採用活動という表現を耳にすることは多いのではないでしょうか？一口にSNSの採用活動といっても、SNSの中でもどの手法を使えばいいかわからない方も多いと思います。

SNSはブランディングや認知度UPなどの課題に応じて戦略的に活用することで、効率的に採用成功ができる可能性を秘めています。また、若年層の検索媒体がWEBサイトよりもSNSが主流になりつつあり、今後必要になる施策といえるでしょう。

そこで今回は、SNSの中でも拡散力に優れたTwitterを活用した採用手法について、新卒採用においての事例を交えてご紹介いたします。

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Twitterとは ‐他のSNSとの比較‐

SNSで使われることの多いLINE、Facebook、Instagram、twitter。上記4つのSNSのユーザー数を比較すると、LINEに次いでTwitterが第2位のユーザー数を誇ります。




出典：総務省『人口推計－2020年（令和２年）10月報－』
出典：総務省情報通信政策研究所『令和元年度 情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書＜概要＞』
第5章5-1 主なソーシャルメディア系サービス/アプリ等の利用率①

また、年代別のリーチボリュームを比較すると20代のユーザー数が最も多く、比較的若年層が多く利用しているメディアだということが分かります。

さらに男女比は全年齢層で女性比率が高くなっています。従来は男性比率が高めだったTwitterですが、24時間で自動的に削除される「フリート」という機能が公開されるなど、女性ユーザーの興味を獲得したことで女性比率が高まっているとみられます。

◆ Twitterの特徴

Twitterはワンタップで投稿をシェアできるリツイートにより爆発的な拡散（バズ）が期待できる点が大きな特徴です。

特に、「フォロー&リツイートキャンペーン」など、拡散性の高さを生かしたTwitterキャンペーンは手軽にバズが期待できます。このように、アカウント運用によりユーザーと近い距離間でコミュニケーションをとりファンを獲得する目的で利用している企業も多いです。

また、リアルタイムの検索性にも優れており、トレンドの情報収集やイベントと連動して楽しむツールとしても活用されています。

◆ Twitterのメリット・デメリット

爆発的なバズが期待できるなどメリットの大きいTwitterですが、もちろんデメリットも存在します。SNSを採用活動に活用するにはメリット・デメリット双方を理解することが重要です。

メリット

●拡散力の高い媒体なので、企業認知度が一気に上がる可能性がある
●潜在層へのリーチが狙える
●無料で情報発信が可能
●認知が広がれば、無料で採用活動が実現できる可能性がある

デメリット

●炎上のリスク
●軌道に乗せるまでに工数がかかる

Twitterのデメリットはこれらが挙げられます。



特にデメリットの炎上リスクや工数がかかることを考えると、しっかりとSNSの運用担当を決め、運用ルールを事前に策定することをおすすめします。そうすることで、炎上のハウスルールの作成や即座に異変に気づくことが可能です。

Twitterを活用した説明会集客の事例

顧客

大手メーカー

顧客のニーズ

23卒の新卒を3名以上採用したい

こちらの企業様は中途採用に力を入れていたが、今後の企業成長の為に新卒採用にも取り組むことになりました。しかし初めての新卒採用のため、どのように進めればいいかのノウハウがありませんでした。そこで、新卒採用の企画から弊社にてお手伝いをさせていただきました。

ご提案内容

ナビサイトを使用した通常の採用では他企業との差別化が難しかったため、Twitterでの告知と集客をご提案。

こちらの企業様は採用以外の企業アカウントのフォロワーが非常に多かったので、こちらを活用することに。採用アカウントを企業アカウントとは別に作成していただき、新卒募集の告知を企業アカウントとのコラボで実施しました。

結果

無料のTwitter告知だけで約600名の説明会エントリーが獲得できました。さらに、狙っていた採用ターゲットの内定も獲得。

こちらの企業様は企業アカウントが認知度が高いアカウントだったため今回の施策が実現できましたが、このような活用ができる企業様も多いのではないでしょうか？

さいごに

いかがだったでしょうか？今回は注目を集めているTwitterを活用した採用手法についてご紹介しました。Twitterを含め、SNSを活用した採用は今後無視できない採用手法になってくると予想されます。

SNSを活用した採用手法について少しでも興味がある方は、ぜひお気軽にご相談ください。

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編集・執筆/株式会社アクシアエージェンシー オウンドメディアリクルーティングチーム
 

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