【採用コンサルティング】採用計画の立案～新店舗出店に伴う必要人員送客プランニング～

オミクロン株による新型コロナウイルス新規感染者数が増加しており、
まだまだ収束がみえない中ではありますが、「居抜き物件で低コストに開業できる」
「家賃交渉がしやすい」等の理由から、新店舗出店に踏み切る企業様も多く、
新店舗採用計画のご相談をいただいております。

今回は新店舗・オープニングスタッフの採用について、弊社で
ご提案させていただいている内容をご紹介します。

ご提案事例

膨大な応募効果データでの採用計画の立案・シミュレーションの作成を行い、
週次で効果状況(応募・採用)を確認、進捗が悪い場合は求人広告にとらわれない
新たな打ち手をご紹介させていただいております。

【オープニング採用の問題点①】

過去のデータがないため、効果的な媒体がわからない。

既存店舗であれば過去に採用したデータから、効果的な媒体や打ち出し方、
採用充足までの期間がある程度予測ができます。
しかし新店の場合は、初めての掲載のためどの媒体を利用すればいいのか、
どんな打ち出し方が効果的なのかがわからず、結果、掲載コストが増えてしまいます。

【オープニング採用の問題点②】

採用充足しなければいけない期間が決まっている。
また、短期間で採用をしなければならない場合が多い。

オープン日が決定しているため、採用活動を終えなければいけない期間が決まっています。
また、採用難の近年においては、欠員等で人員が必要になった際、
早めに採用活動を行い、長期掲載で採用活動を行う企業も多いですが、
オープニング募集の場合は、時給や必要人数等が定まっておらず、
結果、短期間で多くの採用を行う必要があります。

【 解決方法 】

弊社が所有している膨大な応募効果データから、新店舗の勤務地エリア・募集職種において
効果的な媒体やサイズ、打ち出し方をご提案させていただきます。
想定応募数もお出しすることができるので、掲載前にある程度の掲載費用、応募数、
採用数のシミュレーションの作成、採用計画の立案が可能です。

また、週次で応募・採用状況のヒアリングをさせていただき、進捗が悪い場合は、
採用計画の見直し、新たな打ち手のご提案をさせていただきます。
新たな求人広告媒体の利用、indeedの運用強化、Web広告の強化など集客面だけでなく、
新店舗の応募→採用までの歩留まり状況から、応募受付時間の拡大や面接担当者の増員、
集団面接の実施等をご提案させていただくこともあります。

まとめ

・膨大な応募効果データを用いた新店舗採用計画の立案
・週次での効果状況の確認と新たな打ち手のご提案


弊社では、大手小売店のオープニングスタッフ採用(50名以上)や
新物流センター開設に伴う採用(100名以上)など、多くのお客様の
オープニングスタッフ採用を支援した実績があります。

プランニングまでは無料で行っておりますので、もしオープニング採用で
お困りのご担当者の方がいましたら、お気軽にお問い合わせください。


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編集・執筆株式会社アクシアエージェンシー　FMコンサルティング事業部

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